屋根の形と太陽光発電

宮崎県は太陽光発電の普及率が高いことでも有名ですが、太陽光発電を設置するためには家の屋根の形や材質などがどの程度影響するのでしょうか。
屋根によっては、太陽光発電を設置することができない場合もあるのでしょうか。
まず、太陽光モジュールを設置する場所の選定ですが、日当たりが一番良い場所が選ばれます。
一般に、真南の方角が一番日当たりが良いとされますが、南東や南西でもまずまずの日当たりを確保できます。
真東、真西になりますと、真南に比べて80%前後となります。
また隣家にマンションが立っていて陰になる場合なども設置場所を考えなければならないでしょう。
屋根の角度に関しては、理想的なのは30度と言われています。
真南で30度の角度と比べると、水平の場合は88%まで低下します。
次に問題になるのは、設置スペースです。
設置スペースが少ない場合は、太陽光モジュールが置ける数が限られてしまいます。
そのような場合は、発電効率が良いメーカーの太陽光発電システムを導入することになります。
発電効率が高くなると、価格も高くなりますが、太陽光モジュール自体の数を少なくすることができます。
ちなみに設置スペースが少ない場合によく選ばれるのは京セラ製のものです。
デザイン性も重視しているのも人気のようです。
では、屋根の材質に関してはどうでしょう。
屋根の下地に断熱材を入れている場合は、太陽光モジュールを固定することができないため、太陽光発電システムの導入が難しくなります。
断熱材があっても設置可能がものもありますが限られてきます。
また、屋根に垂木を使っているかどうかも重要です。
垂木というのは、屋根を支えるためのものなのですが、通常この垂木を利用して太陽光モジュールの土台も打ち付けて固定していきます。
しかし、最近の家では、この垂木を使用しない家も増えてきています。
そうなると、設置することのできないメーカーが出てきて、太陽光発電システムの選択が限られてしまいます。
このような様々な条件をクリアして設置が可能かどうかを、まずは施工業者と相談する必要があります。

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